建築物の主な特徴
【1】在来工法
@木の柱と梁で建物の骨組みを造っていきます。
A柱と梁で力を受けて、筋違(すじかい)で補強します。
B軸と軸の接合は、木材に突起(ほぞ)を造り、もう一方の木材にほぞ穴をあけて、
かみ合わせる木組みの方法で金物で最後補強していきます。
【2】2×4(ツーバイフォー)工法
@木製の壁、床、天井の6面で支える箱のような構造です。
A接合は全て釘と金具を使います。
B断面寸法が2×4インチの木材を多く使う事から2×4と呼ばれるようになりました。
C木材や金具などは全て、寸法や品質、使い方が決まっています。
【3】鉄骨造
@柱、梁を鉄骨で組み、これに工場で造られたパネルを貼っていきます。
Aパネルには、主に3種類あります。
・ALCパネル⇒軽量気泡コンクリート
・PCパネル⇒プレキャストコンクリート
・木質パネル
(※サイディングを使う時もあります。)
【4】鉄筋コンクリート造
@鉄骨と鉄筋コンクリートを組み合わせた構造体で、一般に鉄筋コンクリートより
粘りがある為、高層から超高層建築に使われています。
【5】鉄骨鉄筋コンクリート
@現場で鉄筋を組み、型枠をはめて、そこにコンクリートを流し込んで躯体を
造りあげます。
A柱と梁で支える⇒「ラーメン構造」、壁で支える⇒「壁式構造」の2タイプあります。
【6】プレハブ工法
@事前に工場で造られていた部材(床、壁、屋根など)を現場で組み立てます。